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資本主義社会においては、いかに大きく速く経済を回すかにかかっていて、利益(お金)を常に生み出し続けねばなりません。それが正義であり絶対です。この何事も数字を常に追いかけてしまう社会システムを採用し、依存し、拍車をかけた日本において、もう回り始めた莫大かつ複雑な歯車は誰にも止めることができません。総理大臣だろうが社長だろうが。一方で、だからこそ雇用が発生し、仕事につながり、労働することで我々の給料となるわけで。健全にも見えますし過剰に育ちすぎたとも言えます。得たものもあれば失った大事なものもある。常に動いている時代のなかでは当たり前のことですが、また一段階ステージが変わり始めているこの令和の時代。一度立ち止まって各々自身の人生をどう選択したいかを見つめるのはいかがでしょうか。まさに自分と向き合うための岐路の時代が今だと言える気がしています。周囲と同じことをしていれば安泰の時代はもう終わり、自分自身で考えて社会に立つ意思を磨かねば、お金を稼ぐ以上に大事な"個性"を失ったまま、スペック重視のロボット人間に成り果ててしまう。
そこで、想像以上に数字に振り回されているという事実に気づくことからはじめることで、見なくていい数字に気づいたり、なんとなく生きてきたせいでいつのまにか自身が資本主義社会の奴隷と化してたり、、、少し新たな視点や自身を俯瞰する目、普段と異なる考え方を取り入れられるような3冊セットをご用意しました。
商品内訳
・数字まみれ ¥1,800+税
・人間はどこまで家畜か ¥980+税
・SIZE ¥2,800+税
+送料がかかりますことご了承下さい。
※店頭在庫があれば、2、3日程度で発送可能。在庫なければ、出版社よりお取り寄せになります。通常10日〜2週間ほどで店着&発送です。また、出版社に在庫がない場合もございます。その際は別途ご連絡差し上げます。差し支えなければ、別の本を選書させて頂くつもりです。時間に余裕がある方、大らかに本を愉しめる方だと幸いです。