世にも珍しいバッティングセンターの本が2冊揃いました!バッセンはただの野球練習場にあらず。ストレス発散に使われることも多いですが、もっともっとその存在意義を深掘りしたバッセン哲学をぜひご堪能下さい。
「俺達の日常にはバッセンが足りない」:家族で土建業を営むシンジのもとに、中学の同級生・エージが転がり込んできた。ある日エージはバッティングセンターを作ろうと言い出す。エージの「ただ作りたいだけ」をカタチにするために奮闘するシンジ。お金を稼ぐよりも名誉を得るよりも大切な「バッセン」とは、、、。皆で盛り上がったり憂さを晴らしたり、〝なくてもいいけどあった方が良い〟バッセンの建設を巡る、悩み、もがき、あがいて生きている人間たちの群像劇。
「日本バッティングセンター考」:国民的スポーツ・野球を、ロードサイドから、繁華街のどん詰まりから支えてきた謎多き娯楽施設、バッティングセンター。北海道・網走からタイ・バンコクまでのバッティングセンターを訪ね歩き、そのオーナーの生き様を描いた野球民俗学の大著!バッティングセンターはいかにして生まれ、いかにして生き延びてきたのか。国民的スポーツである野球を草の根から支えた謎多き娯楽施設に迫る!
商品内訳
・俺達の日常にはバッセンが足りない ¥800+税
・日本バッティングセンター考 ¥1,850+税
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